Pontelyの犬遺伝子検査の特徴と選び方 

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商品の特徴

「わんちゃんは喋れないからDNAに聴きましょう」という考え方から生まれたPontelyは、自宅で愛犬の遺伝子検査ができるサービスです。遺伝子には、特定の遺伝性疾患のなりやすさなど、犬種や個体によって異なる情報が含まれています。Pontelyでは、そうした遺伝子情報を調べることで、愛犬について知るための一つの手がかりを提供しています。

検査は、パソコンやスマートフォンから申し込んだ後、自宅に届いた検査キットを使って行います。採取するのは、愛犬の口の中の頬の内側にある粘膜です。採取した検体を返信用封筒で送付すると、専門の解析事業者で遺伝子解析が行われます。検査結果は、検査キット到着から約2週間後を目安に、Pontelyの会員ページで確認できます。検査結果証も郵送されるため、Webだけでなく書面でも結果を確認できます。

現在の犬向け検査には、犬種ごとにおすすめされる遺伝性疾患を調べるHealth Planと、犬種ごとに必須とされる1つの遺伝性疾患を調べるStarter Planがあります。Health Planは税込15,400円、Starter Planは税込5,500円です。また、Health Planを用意できない一部の犬種には、2項目を検査するSuggest Planが税込10,780円で用意されています。

なお、検査対象となるのは、各犬種で発症との関連が報告されている遺伝子や変異のうち、Pontelyが定めた対象です。すべての原因遺伝子や変異を調べる検査ではありません。そのため、検査結果は病気を診断するものではなく、遺伝的なリスクを知るための情報として捉えることが大切です。

おすすめポイント

大きなメリットは、動物病院へ検査に出向くのではなく、自宅で検体を採取して検査を進められることです。口の中の頬の内側をこすって粘膜を採取する方法なので、検査のための準備を比較的シンプルに進められます。愛犬の健康について気になることがあっても、まず遺伝的な情報を知るという選択肢を持てるのは、飼い主にとって検討しやすいポイントでしょう。

また、犬種によって検査する項目が異なる点にも注目です。Pontelyでは、獣医師と相談して犬種ごとのおすすめ検査項目を設定しています。犬種によって関連する遺伝性疾患は異なるため、一律に同じ項目を調べるのではなく、犬種に応じた検査内容から選べる仕組みになっています。

さらに、結果をWeb上の会員ページで確認できるため、検査結果を後から見返しやすいのも便利なところです。検査結果証も郵送されるので、結果を手元に残しておきたい場合にも対応できます。追加の遺伝性疾患検査も用意されており、1疾患につき税込5,500円で追加できます。原則として追加の検体採取は不要ですが、検体の状態によっては再採取が必要になる場合があります。

遺伝子検査は、将来の病気を断定するためのものではありません。それでも、愛犬の遺伝的な情報をあらかじめ知っておくことで、健康管理について考えるきっかけになります。日々の様子だけでは分からない情報を、DNAという別の角度から確認できることが、このサービスを検討する理由の一つになりそうです。

購入前に確認したいこと

申し込む前に確認したいのが、愛犬の犬種と検査プランの組み合わせです。犬種を選択すると、利用できるプランや検査対象となる疾患を確認できる仕組みになっています。Health Planが用意されていない犬種もあるため、料金だけで決めず、自分の愛犬でどの検査が受けられるのかを先に確認しておきましょう。

検査は離乳が終わった段階から可能と案内されています。また、ミックスなど対象犬種以外についても検査できる場合がありますが、検査項目などは相談のうえ決定されます。対象外の犬種では、検査結果としてクリア・キャリア・アフェクテッドまでの連携となり、発症可能性については不明となる場合があります。

検査期間は品質保持のため短縮されないと案内されています。検査結果を急いで知りたい場合は、申し込み前に現在の発送や検査にかかる期間を確認しておくと安心です。また、価格や利用できる検査項目は変更される可能性があるため、申し込み時点の最新情報を確認してから購入しましょう。

こんな人におすすめ

愛犬の健康について、今できることを考えておきたい人には、検討しやすいサービスです。特に、次のような人に向いています。

  • 愛犬の遺伝性疾患について知っておきたい人
  • 自宅でできる犬の遺伝子検査を探している人
  • 犬種ごとに推奨される検査項目を調べたい人
  • Web上で検査結果を確認できるサービスを利用したい人
  • 愛犬の健康管理について考えるきっかけがほしい人

愛犬は体調や痛みを言葉で伝えることができません。だからこそ、普段の食事や運動だけでなく、遺伝子から分かる情報にも目を向けるという考え方があります。Pontelyは、愛犬の遺伝的なリスクを知り、これからの健康管理について考えるための一つの選択肢です。

ただし、遺伝子検査で分かるのは検査対象となった遺伝子や変異についての情報であり、すべての病気や将来の健康状態を予測できるものではありません。検査結果だけで判断せず、愛犬の実際の体調に変化がある場合は、動物病院で獣医師に相談することも大切です。検査内容や料金を確認したうえで、愛犬に合ったプランを選ぶとよいでしょう。

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